アジサイの色はなぜ変化する?
ガーデニング初心者の庭づくり
庭の北に植えているアジサイゾーンの、カシワバアジサイが見事に咲いています。 長いこと咲き、秋にももう一度咲きました。 また紅葉、落葉も楽しめます。 ガーデニング初心者でも北側の日当たりの悪い場所の庭づくりができました。
二種類のタイムに薄紫色の花が咲いています。 クリーピングタイムです。 二色の層になっていてとても美しいです。
雑然とした初期の庭の様子です。 まだ植物をあまり植えていません。 レンガを敷いて、バケツを転がしてみました。
庭の北に植えているアジサイゾーンの、カシワバアジサイが見事に咲いています。 長いこと咲き、秋にももう一度咲きました。 また紅葉、落葉も楽しめます。 ガーデニング初心者でも北側の日当たりの悪い場所の庭づくりができました。
我が家のアジサイは植えた時、ピンク色でした。
しかし、翌年同じアジサイは色が水色に変わっていました!
アジサイは、土壌のpH値で色が変化すると聞いたことはありませんか。
土壌のアルミニウムイオンが、アジサイに含まれるアントシアニン色素と結合することで、青い色素を出します。
このため青いアジサイになるとのことですが。。。
なぜかというと、アルミニウムは酸性土壌では、水に溶けやすいためです。
このため、酸性の土壌にはアルミニウムイオンを多く含み、
植わっているアジサイの色は青色になりやすいのです。
アジサイの色を決めるのはpH値だけではく、
他にも色んな要因があります。。。
ハンギングバスケットは壁面やフェンスに飾るととても目立って、華やかな演出ができます。視線が集まりやすい高い位置にフォーカルポイントを作ることができるので、美しい庭づくりに効果的です。
ドーナッツ型、半円形などさまざまな形のハンギングバスケット用の鉢があります。今回は初めてハンギングバスケットを作るため、初心者向きの、横にスポンジのスリットが入った半円形のものを用意しました。
付属の説明を見ながら植物を植え込んでいったところ、イメージとはかけ離れてしまいました。そこで、知識不足を補い、ハンギング向きの花選びから再チャレンジで写真のようなハンギングバスケットを完成させることができました。
お庭づくりには庭木のえらび方が大切。シンボルツリー、アクセントツリーなど庭木は、それぞれの美しさ、大きさ、形、性質などによって適したものを選ぶとよいでしょう。一年中、緑を楽しみたいという場合は、常緑樹が適しています。また落葉樹には紅葉、落葉などによって季節の移り変わりを感じられるといった楽しみがあります。落葉樹は落葉によって落ち葉が地面に落ちるため、テラスや玄関付近に植えると、掃除の必要があるなどのデメリットがあるので植える場所の考慮も必要です。
シンボルツリーのヤマボウシの花